最近、この年代にとても敏感になっている。
正確には1946年前期から1947年後期まで。
リーバイスにも1944年、1947年、1955年みたいなんがある。
ちなみに所有だけしているshovel headは1972年式。
自分の趣味のモノで特に好きなモノには共通点がある事に気づいた。
それは1853年、1903年、1932年から現在に至るまであり続け、モノを作っているという事。
今でも新品で買えるという事。
新品でも買えるし創業当時のモノも手にする機会があるということ。
今の時代では想像できない戦争を、あの手、この手でくぐり抜けて現在に至っていること。
made in usa であること。
表題の今ハマりこんでいるモノ
ZIPPOのニッケルシルバー
左から1947年後期、1946年後期、1946年前期
ニッケル独特の飴色に輝くケース。
触り心地。
カムがアイアンヒンジを打つ独特な高い繊細な音。
これで最近お酒が飲める。
興味がない人からしたらタダのガラクタ、興味がある人には最高のオタカラ。
そーいえば、
これも
後ろに写っているトリスも1946年。
色々な事が進化し、手軽にゲットする事が出来る現代。
今3,000円とかで買えるものが50年後には100,000円とかで取引される未来。
歴史、規制、ストーリーにロマンを見出す、もうすぐ37歳の男子でした。笑
